スキルアップして独立するなら事前準備を

できるエンジニアになるためのスキルアップとは?

いざ独立!その前にやるべき事

フリーランスとして独立を決意したらお金の準備だけでなく必要な手続きも必要になります。フリーランスといっても正確には個人事業主です。会社と個人が一緒になったようなものなので、経費も自分で支出しなければなりません。会社に勤めていれば当たり前のように用意されていた机や椅子、パソコン、その他仕事に必要な備品も全て自分で用意しなければなりません。しっかりと事前準備をしてフリーランス生活を謳歌しましょう。

いざ独立!その前にやるべき事

フリーランスになるための手続き

会社員を辞めてフリーランスとして事業を開始するためには、最低限の手続きが必要となります。まずは、健康保険です。会社員であれば会社が手続きをしてくれたためよくわからない人も多いのではないでしょうか、法人は従業員を社会保険に加入させる義務があり、保険料の半額を負担しなければなりません。この保険のことを一般的に社会保険と呼びます。フリーランスになると社会保険にそのまま加入していることはできず、国民健康保険に加入し直さなければなりません。同時に、年金の手続きも必要です。社会保険と同様に、会社員は給与から天引きという形で厚生年金を納めていました。フリーランスになれば、これもそのままというわけにはいかず、国民年金に切り替えなければなりません。
最後は、開業に関する手続きです。保険料と同じように税金もいままでは会社が給与から天引きしていたのでよくわからない人も多いでしょう。これからは、全て自分で納めなければなりません。その第一歩として税務署に開業届を提出する必要があります。また、個人事業主であるフリーランスが税金を納める(納税額を決定する)ために行う確定申告で青色申告を使う場合は、青色申告承認申請書も提出しなければなりません。青色申告は、白色申告に比べ少々手間は増えますが、節税効果が高いので初年度から青色申告で確定申告をしましょう。

フリーランスになるために準備すべきもの

フリーランスは、個人と会社が合わさったようなものであると説明しました。お金に関しても仕事をして収入を得た(事業収入)と個人が消費したお金(食費など)など全てのお金が個人についてきます。これではいくら儲けていくらが所得なのかがわかりません。そのため、まずは事業用の銀行口座とクレジットカードを作りましょう。これらを分けて管理することで事業と個人のお金の管理がしやすくなります。また、会計ソフトも導入しておけばお金の管理に困ることはなくなるでしょう。フリーランスになったばかりの人が最初の年末で苦労するのがこのお金の管理に関することです。最初からしっかり管理しておかないと毎年年末にやっていくる確定申告で徹夜の日々が待っています。